【世界初】洋裁を自宅で学べる365回講座 小川タカコです。
こんにちは。
ギリギリになってしまいましたが、価格改定のお知らせです。
ミシンに不満とお嘆きのあなた
あなたのミシンは、あなたの願うとおりの作品を生み出せるマシンとして、大活躍していますか?
ミシンはけっこう高額なうえに、種類も多く、職業用のミシンじゃないから縫えないんだとか、
高額なミシンを買ったのに、期待通りの仕事をしないとため息をついていませんか?
お気持ちはよくわかります。
洋裁をやろうとすると場所もとるし、わりと重たいタイプの趣味かもしれません。
料理を習いに行くほど結果が早く、目に見えるものになりにくい部分があります。
生地が素敵なのがあれば部品を買いに行っただけなのに、気が付けば万札が消えるくらいの在庫を買ってきちゃう。
今度こそ!と思ってもなかなか上手く縫えなくて、挫折しちゃったり、「ま、いいか」と諦めたり。
また、高級な素材感で勝負に出るも、腕が足りなくて見栄えが素材負けしちゃった哀しさ、悔しさ。
イラ立ち。
「また縫えもしないのに買ってきて!」と旦那さんから言われて、カッとなってしまうのも悲しいですよね。
成功体験こそがあなたの上達を早くする
プロジェクトが上々な出来栄えでどんどん進めている状態なら、
「私のクリエイティブな活動のために、必要な在庫です」と胸を張って言えるのに。
とん挫の連続で生地がたまるばかりでは、心が苦しくなってしまうのも無理はありません。
ところで、ミシンを使い倒せるくらい酷使して、バリバリとラグジュアリーな作品を創りたいと願ったことはないですか?
あなたの作品を楽しみに待っていてくれるファンが、あなたの投稿を常に見に来てくれるようになり、
あなたが手掛ける作品の、途中経過から完成までを、ともに喜び、多くの方が讃えてくれる、人気インスタグラマーさんのようにです。
ミシンがなぜ思い通りにならないのか?
そもそも、なぜミシンは思い通りに、服作りに親身に寄り添って、役立ってくれる相棒になってくれないのでしょう?
ミシンが親身になってくれたら、心強いですよね。
車やバイクはメンテナンスも業者さんが上手に保ってくれますし、運転技術は教習所で習えますよね。
最初は怖いですが、慣れれば運転はさほど恐怖ではなくなります。
ミシンは車などと一緒のマシンです。
同じマシンなのに、どうしてミシンは車がアクセルで前進する、ブレーキで止まる、あの明朗快適な状態で働いてくれないのでしょう。
生地はグチャグチャになるし、糸はこんがらがる。
縫うのはなんでこんなに面倒で、お教室に行って習っても全然上達しないのはなんでだろう?
あなたの疑問はもっともです。
ミシンが車のように働いてくれない原因は、断言できます。
何故ならば、ミシンは単純に生地をズラして縫い合わせる機械だからです。
ミシンは無機質に、ただ生地の状態が悪ければ動かなくなり
糸が切れて、ひっかき傷を下側に作って、悪さばかりする機械が、ミシンなのです。
ミシンの作業は地雷原を歩くリスクと同じ
ミシンの作業は地雷原を歩くようなリスクと隣り合わせなので、いかに生地に負担をかけさせず、ミシンの作業を軽くする作戦が練ってあるかが、重要です。
生地に縫い代をじかに書く雑な仕事をすると、
全部ミシンの負担になって何十倍にもなって、
あなたを苦しませ作品の出来栄えを劣悪にします。
洋裁好きさんは、エネルギー量が半端ない
インスタでたくさんのいいねをもらっている人がうらやましくて嫉妬しちゃう自分をけなげに慰めながら、家族のための家庭のお仕事も笑顔を絶やさずに頑張り屋のあなた。
服作りは完成までが長いので、洋裁の好きな人たちは、根性のあるエネルギー量の多い方が多く集まる分野です。
コミュニティーでも、意見が割れてカンタンに炎上したり、
(こんなことでそこまで?)みたいな意見を書かれちゃうこともありますよね。
誰かの作品に、やり方が間違っていると厳しい意見が付いて、何て怖いんだとびくびくしちゃうということも。
理論的に整然としていたら、突っ込まれる怖さもなくなります。
「〇〇だから、〇〇である。理由は〇〇だからだ」と言えればいいですよね。
「先生から習った」では根拠が薄いので、同じ根拠の薄い反論でつぶされます。
- 他者からのツッコミを華麗に流せるには、
- あなたがより優れた作品が創れるようになり、
- その作品の作る過程を理論整然と述べられるようになると、
あなたの周りに変な人はいなくなります。
あなたの作品がだれの目からも足元にも及ばせないほどの出来栄えになっていれば、あなたのファンはうなぎのぼりです。
でも、理論的な洋裁技術は簡単に手に入らない
では、どうやったらライバルを寄せ付けないほどの出来栄えに縫うスキルが手に入るのでしょう?
洋裁教室に週に5日も通いますか?
洋裁教室で得られる情報は、確かに質問もでき、リアルで臨場感があって、出来るような気になりますよね。
でも、その洋裁教室の先生は何歳くらいの方で、どれほどのご経験があるのでしょう?
不況と海外産により、日本の縫製工場は倒産しまくった結果、縫製で経験を積んだ世代は55歳以上の世代にしかいないという、事実があります。
日本は服を生産する国から、輸入に頼った国に変わったからです。
洋裁の技術は否応なく、様々な素材を短時間で縫う経験値で決まる
あなたの先生は、どれほど多くの訓練を受けて、様々な素材を無条件に受け入れ、全て一人で縫い上げる経験を、数十年継続した実績はありますか?
私はアパレルに就職後、ファッションショー、展示会用のサンプルだけを縫製する縫い子に単身。
23歳から独立して、27年間アパレルメーカーと直接取引を行ってきました。
1993年イッセイミヤケのプリーツが誕生のパリコレ作品を手がけるのをはじめ、東京コレクションやパリコレの作品、または展示会のバイヤー向けのサンプルを、27年で延べ19440着縫ってきた経験があります。
サンプル専門というのは、1着分の生地と付属、型紙が届き、納期まで非常に短い時間で完成させ、納品する業務です。
どのような失敗も許されません。
展示会もファッションショーも会場がすでに決まっており、穴をあけることはできないからです。
どうして一個人の私が、中古分譲マンションの四畳半で、イッセイミヤケやカネコイサオ、キャノンクリエーションなど大手のメーカーと直接にお取引ができたかは、またそのうち書きますね。
家事や育児、お仕事のすき間の製作
あなたは時間を家族や家事に奪われていることに焦りを感じていませんか。
そんなあなたが、家族から否定的な言葉を言われたり、ネットにアップした自分の投稿にケチをつけられたりして、自分の人格が全否定されたように感じてしまうのは、決してあなたが悪いのではありません。
成功するはずのプロジェクトが思うように進まないとき、誰だって悔しくて泣きそうになったり、落ち込むのは当たり前ですし、
ネガティブになるとき人からの言葉が強く感じてしまうのは当たり前のことだからです。
さらっと縫えるはずだった期待の生地が、失敗してどうしても上手くいかない嘆きは、言葉にしつくせないものがありますものね。
ミシンの神様はいない
本やイラストではわからない部分を、せっかく時間を取ってお教室で習おうと意気込んで通っているのに、どうして自分の家でやろうとするとわけがわからなくなってしまうのか。
「ミシンの神様が来てくれない!」
困った事態に陥った時に、ミシンの神様への願いが届かないことをお嘆きの方も多いでしょう。
残念なことに、ミシンの神様はいないので、あなたの存在も知らないのです。
ミシンの神様がいないという残酷なまでの事実は、縫製工場で働くと、
その圧倒的な物量の前に夢も期待も、すべてぶっ壊されます。
条件がいいときは、精鋭部隊のように、
朝から始めた仕事が17時にはすべて縫い終わって、目標を達成できることもあります。
ところが、その部隊に不得意な素材がきた時には、
それはそれはみじめな悪路をひたすら泥まみれでほふく前進する、
戦争中の兵隊さんのような地獄が待っています。
縫製工場の日常業務の半数くらいは、戦時中状態です。
苦難にかいくぐって、生死確認をしあい、無事に完成したことを讃えあう気力も失せているようなときも多々あります。
当然、若手はすぐ辞めてしまい、中高年のやり手が新人を引っ張っていく図式になります。
縫製工場の多くは新人さんで、大多数の人が洋裁学校に通ったこともない人たちです。
精鋭の人たちが、新人さんの不慣れな仕事に足をすくわれ、倒れてしまうこともあります。
逆に、全員が苦手な素材と戦う羽目になり、何日に家に帰れないという事も起こりえます。
ミシンの負担を軽くすることが重要
だから、全滅しないように縫製工場では、ミシンの負担を軽くするあらゆる方法を編み出して、ミシンでの負担を減らします。
裁断は20着でも30着でも一気に裁断することが可能ですが、ミシンは1本たりとも縫わないで済ませられる場所がないからです。
【4着はちゃんと縫ったけど、時間がないから残りは袖付けをしないで納品】とは行きません。
全部の場所を、すべて縫ってなければならないのがミシンの作業です。
ミシンの負担を最低限にするために、裁断や型紙など、さまざまに工夫をし正確に生地をゆがませないようにして、ミシンへ託します。
その精密さは、祈願の祈りに似ています。
織り糸のゆがみを、ほんのわずかでも生地に与えないように、丁寧に、綿密に作業を行います。
時代錯誤な洋裁方法は、何の益もない
ところが、多くの方が勘違いした縫い方を行っています。
生地にじかに縫い代を書いて、印付けをしつけ糸で切りびして…。
この生地にじかに縫い代を書くという作業は、効率が悪いだけでなく、すべての悪の根源です。
まるで中世のような、旧時代的な服の作り方をして売られたものは、あなたの周りに一つもないはずです。
中世の時代に紙が高かったから、生地に印をするのだろうと考えてしまうくらい、非効率的です。
既製品のように縫いたいのに時代錯誤な縫い方だから野暮ったい
あなたが既製品のようにパリッと縫いたいと願っても、
中世時代のような時代錯誤な、ミシンにとって何一つ良いこともなく、欠点ばかりのやり方でしか服作りをしない方法で、どうやったら既製品と同じ完成度にすることができるというのでしょう?
なぜ、時間ばかりかかって、意味もないやり方がこんなに流行っているのか、不思議でなりません。
そんな時代錯誤の方法で服を作ろうとするあなたは、永遠にそのままヤバい状態です。
- 何かあってはつまづき、
- ちょっとしたことで失敗し、
- 成功するはずのものでさえ、縫い合わせることだけでも苦労するような、
- 永遠に続く負のスパイラルです。
縫うことと、洋裁学校で教える事とは全然別の世界
あなたが縫えない苦しさから抜け出せないのは、あなたが学ぶ人が間違った洋裁しか知らないからです。
何故ならば、本当のたたき上げの縫いの専門家ではないからです。
ネットの情報は、縫う専門家じゃない人が考えた、その場しのぎの対処法でしかなく、ちょっとでも条件が悪くなると、にっちもさっちもいかなくなります。
あなたがしょっちゅう、困難にはまって抜け出すのに苦労したり、
裏側はミシンでは無理だから全部手縫いにするなど、
苦労を重ねているのは、あなたが知っている情報が胡散臭いものだという確かな証です。
縫い子同士でも情報をシェアしあうことは難しい
工場で苦手なものを縫う時に、誰か縫える人がいても、その人の情報をシェアしあって手助けできません。
プロの人間が毎日顔を合わせ、同じ素材に挑んでいてさえ、情報のシェアができないため、無用に苦しい思いをします。
私はそういう場面を何度も遭遇し、同じ視野で伝えない情報は、絶対に伝えられないんだと考えるようになりました。
誰だって休日まで駆り出されて、残業代も休日出勤手当もないのに、人の縫ったものをほどいて、縫い直し仕事なんかしたくないじゃないですか。
情報をシェアしあえるならどれほど助かるか、全員必死です。
目を見開いて、縫える人がどうやっているのか真剣に学ぼうとして、質問したり、じっと見つめたり本気で縫える情報を学ぼうとします。
でも残念ながら、その情報は全く、これっぽっちの欠片さえも共有できません。
ミシンを縫う作業の時に、何が見えて、どこに集中し、手がどう動くのか。
これを知っているのは、縫う本人だけです。
本人以外は、同じ視野で状況を見ることはできません。
洋裁教室で結果が出ない原因の一つに、視野を共有できないことが含まれます。
同じ視野で、力加減を正しく伝えるツールが必要
だから、私はミシンの手元を撮影する動画で学ぶ、世界初の洋裁動画講座を開発しました。
あなたが家事や通勤のすき間時間で、動画を閲覧し、何度も目で見て情報を覚えていく方法で、洋裁の基礎を学んでほしいと願ったからです。
おかげさまで350名を超える受講生の方々が、既に結果を出されています。
真っすぐ縫うことさえできなかったのに、ベルト付けもすんなり自分ではないようにぬえたという方は、もう自分のサイズで原型を引き、自分のマスターパターンから作品作りをしているそうです。
365回講座の他に、部分縫いに特化した教材なども同時に習って、アフリカ生地で大胆な柄合わせを完璧に作った方もいます。
行動している人の吸収率の速さに驚くばかりです。
私の教材は個別サポートは別途必要がかかりますので、依存心が強く、その場で手取り足取り教えてもらいたいという人には向きません。
また、ご自身の考えに執着があり、新しい考え方を積極的に取り入れられない方も、私の教材に合わないのでお求めにならないでください。
- とにかく素直に見て、丸パクリで行動する。
- 動画を何回でも見る。
- 四の五の言わずに、とにかくやってみる。
- 積極的に行動するあなたに最適な教材です。
洋裁は動作の流れが重要
スマホやPDFを読むのが面倒くさいから、本にしてくれという方がいます。
洋裁は何度も書いているように、動作の連続なので、手がどう動くのかなど力の入れ方、引っ張り方、そっと触れるなど、動きを知らないとできないことばかりです。
TVにスマホから映像を取り込める機械などもあるので、小さいのが嫌いな方は、対策はいろいろあると思います。
またPDFに焼いた画像は、拡大画像なので、荒いプリントアウトでは用を足さない微妙な生地の変化をお伝えするためのものです。
本にして小さい画像で理解していただくような、簡単なものではないのです。
ミシンのご経験が少ない方に、短期間で結果を出していただくためのツールとして開発したので、
- 動画を見る回数を増やせる方、
- すき間時間も勉強にあて継続する上昇志向の意識が高い方向けの教材です。
ポイントだけかいつまんで教えてくれるという方は、そもそも本格的な縫いをお伝えする本教材には不向きな方なので、ご遠慮いただけたら幸いです。
7月31日に214,120円に値上げをします。
実はもう広告の準備や、広告用の漫画の製作、講座の受講データを自動的にお渡しするステップメールなど、様々な点を改善しています。
それらが整う8月には、35万円にします。
ところで、洋裁教室の本格的なところでは、3時間で5千円くらいです。
3時間習ったとして、お教室についてから3時間ぶっ通して濃い内容だけ得られるなんて、現実的ではないですよね。
かぶりつきでミシンの作業をドアップにして70時間、プロの技をお伝えする365回講座は、洋裁教室で換算すると、どのくらいい費用になるのか
ざっと単純計算してみます。
非現実的ですが、3時間がそのまま全部ミシンや裁断など、濃い情報が詰まっているとして、
70時間で116670円です。
お教室では先生がやったことを自分でもやってみる実技もあると考えると、情報そのものは半分以下と考える方が正しいです。
半分としても、233,340円。
お教室はその場限りです。
もちろん、撮影したり音声を撮るなど許可されているところもあるようですが、上に述べたように、同じ視野でない情報はプロでも受け取りにくいシェアがしあえない情報です。
本講座は一度お買い上げいただければ、動画の閲覧に期限はありません。
当店のサービスが続く限り、何年でも閲覧が可能です。
繰り返し見ていただくことを目的に開発したからです。
毎回通って、天候や体調、重たい荷物、時間のやりくりなど、ご自身の負担も大きいのにシェアしにくい情報に233,340円も使いますか?
そしてどこまで習った価値が結果になるのでしょう?
365回講座は本格的なジャケットまで縫えるようになります。
もちろんプロ級の柄合わせや、型紙の知識も得られます。
現在の価格の150,540円がいかにお得か、言うまでもありません。
そして35万円でも全く損のない金額だとご理解いただけることでしょう。
ご自宅ですき間時間を利用して、潜在意識の助けを借りて学べる教材が、こんな価格で手に入るのは、いまだけです。
ご案内がギリギリになって大変申し訳ないですが、7月中に値上げすると以前からアナウンスしていましたように、31日23時に価格を改定し、214,120円になります。
今すぐにお申し込みのご決断ください。
あなたに後悔させない充実の内容で、あなたのご参加を心からお待ちしています。
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