こんにちは。
ずぼらでもパリコレ 小川タカコです。
今回はインベルのご紹介です。
洋裁にインベルが優秀な理由
私の教材ではインベルを多用して、初心者の方にも洋裁の技を身につけていただいています。
受講に必要な資材のカテゴリに入っています。
この他にも、コットン素材に適した接着芯もあります。
アパレルの資材と手芸店とは質が違う
良く勘違いをされる方がいらっしゃいますが、
・アパレルで使われている資材と、
・手芸店で販売している資材とでは
比較にならないほど、質の違いがある
悲しい現実ですが、アパレルメーカーとご家庭での作品に違いが生じてしまうのは
実は資材に格差があるからです。
アパレルの資材は、個人的に仕入れるものとは比較にならないほど優秀です。
使いやすく、品質も優秀なものだから、既製品は美しく製作しやすいので市販化しやすくなってます。
なぜ、手芸店の扱う品物があまりすぐれないのかの理由は私は知りませんが
プロのご用達のもの、つまり
アパレルの問屋から直接仕入れるものが使えるようになって一人前と言われた時代がありました。
以前は、問屋と直接取引するには、審査があって信用がない一見さんには
取引口座を作らせてもらうことすら難しいものがありました(今ではかなり緩和されています)
問屋との取引は、言うまでもありませんがまとめ買いです。
インベルは50M巻きを買い付けして、5Mずつ小川タカコが切って、マスキングテープでまとめて
送料がかからないように2センチ幅の高さになるようにして出荷しています。
受講性の方が受講生さまサイトにログインして、
1から見直してみたら必要な資材で【インベル】と書いてあったのに気が付いて
今更だけど買ってみたら、ユザワヤさんのインベルとはあまりにもかけ離れていて、ビックリしたとご感想をくださいました。
ユザワヤさんのインベルは当店のより分厚いのだそうです。
当店はインベルをアイロンの補助と縫う時の補助の両方で使います。
薄くて蒸気の抜けがよく、アイロンの折り山をしっかり付けられるインベルでないと
せっかくの勉強がムダになります。
何とぞ、インベルは当店指定の問屋から直接買い付けをする、
こだわりのインベルをお求めくださいますようお願いいたします。
前にはそんなこと言ってくれなかったじゃないか!ヽ(`Д´)ノプンプン
お怒りの方がいらっしゃるかもしれません。
お詫びします。
上にも書きましたが、小川タカコが一人であれもこれもやっているので
発送業務が非常に負担な時期がありました。
今はいろいろ設備が整ってきたので、発送にも余裕が持てるようになりました。
会員様にならなくても、インベルや伸び止めテープ、接着芯など、私の経験から選び抜いた品物をお買い求めいただけます。
お気軽にご注文ください。
ただ、インベルで商売しようと思っているのではないので、そこのところは誤解のないようにお願いいたします。
インベルの情報はあまり言いたくない有料情報です。
なぜ出来るようになるのかがご理解いただけないお客様がいらっしゃるので
ご不安を持ったままご入会いただくよりも、ご期待をしっかり抱いてご入会していただく方が
ずっとお互いのためだという事に気が付いたので、無料でインベルのソースを公開しました。
その辺もご理解いただけると喜びます。
よろしくお願い申し上げます。
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