ロックミシン
ロックミシンをどのように扱えるかで、腕が決まると言えると思います。
服作りにカーブは欠かせないですし、ロックミシンの縫い目をほどくときにスムーズに糸を外せるだけでも作業は安全で確実になります。
ロックミシンは糸切れや、糸を通すだけでもため息が出ることもありますが、早く美しい仕上がりのためにロックミシンと仲良くなるのはとても大切なことです。
ロックミシンが苦手意識がある人こそ、動画を見てほしいと願っています。
ロックミシン カーブ 1
ロックミシンでカーブを滑らかにかけるコツがあります。カーブの時にメスで切り落とすのが怖い人もいるでしょう。
カーブも滑らかに縫うコツについてお伝えします。
この動画は【洋裁教室や独学でお悩みの方に最適な24時間自宅で学べる365回講座、ずぼらでもパリコレ】166回目の動画から抜粋です。
見返しイッテコイ ロックの滑らかに縫うコツ2
子供服にもとても便利な見返しのイッテコイの見返しのカーブを、如何に滑らかにかけるのか、失敗例です。
ロックミシンの使い方
ロックミシンの使い方はクセがあって難しい部分はありますが、ロックミシンの使い方を覚ええると高速で服が作れます。
ロックミシンの使い方で必須なのは、絶対失敗しない手の動かし方です。
ココだけの話、プロの縫い子は徹夜続きで、死にそうになりながらロックミシンを交代で使うんですよ。
で、「あれっっ!??? 私って今何してるの???」って叫びだしたりするwww
寝てたのよ!私って何してたんだろう?
泣きだすのをみんなで青くなって、確認する、そんな話もサンプル縫製専門業は納期に追われまくるので、ごく当たり前の状況でした。プロのコツを伝授します!
ロックミシンのほどき方
ロックミシンのほどき方にはコツがあります。 ほどくには、1本目の糸だけを引っ張らないと、固く縮んで塊になってしまうからです。
上手にほどけるようになると製作が急速に時短でき、思うとおりに縫えるようになります。
上の動画の詳しい記事はこちらから
ロックミシン 使い方の基本
ロックミシンの使い方の基本は、メスを封印しないことです。メスで切り落としながら失敗せずに縫う生地の設置が重要です。