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糸調子

ミシンは精密機器なので、ちょっとした原因でいきなり縫えない時があります。
ほんの些細な原因から、修繕が必要な深刻な事態も。

深刻な状態になっているのか、もしかしたら簡単な原因によるものなのか、冷静に判断するためにチェックすべきことを知っておくとお得です。

どこも原因がないんだけど、上糸が切れるときでありがちなのが、窓からの風、または扇風機やエアコンの風が上糸に当たっているなんてこともあります。

何でもない程度のそよ風でも、ミシンにとって大敵だったりします。
また、ミシン糸の巻きに引っかかる原因があるときも…。

不良になる原因を理解してあげると、いざという時に縫えなくて困るということが減らせます。

とは言っても、ミシン針が激しく折れるような衝撃を与えると、工業用のミシンでも壊れてしまうので、ミシン針を折らないようにミシンを動かしてあげることも大切です。

糸調子はずっと好調だったのに、いきなり縫えない!原因と対処法

糸調子が合わないとき、今まで普通に縫えていたのが、いきなりループだらけで塊になると、びっくりしますよね。
この理由は、上糸が下にいって、持ち上がって縫えるのがミシンです。

機嫌がよかったミシンの状態が、いきなりこんなに劣悪な状態になっちゃう。
何でかって言うと、すごく簡単です。起きる原因は、糸が引っかかっているのです。

ボビンに糸を巻くとき注意する重要な事

ボビンに糸を巻くときに注意する、簡単だけどとても重要な事があります。 糸の巻く端っこを、きちんと糸の中に埋め込んで、飛び出さないようにしましょう。

ボビン糸の最後の方は、糸がヨレて、しかも巻きはじめの糸が絡みやすいので、糸調子が狂うこともありますから、ステッチの重要な部分を縫う時は、下糸の残量を留意して、余裕のある状況で挑む方が賢明です。
詳しい記事はこちらから。

ミシンの糸調子を悪くする・糸の撚りができたときは切り離せ

糸調子が不調になった時のミシンの作業はとことん嫌になるという人のほうが多いでしょうね。
実際にミシンは苦手で…という人の多くが糸調子に悩まされたことが解決できないことが原因になっています。

けれども、ミシンというのは精密機械であるので、ほんのちょっとしたことが原因で、不調を簡単に起こすほど繊細にできています。

例えば、こんなことだって…。 という驚くほど安易に不調を起こされる原因について。
詳しくはこちらから。

糸調子についての記事はこちら

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