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ミシンその他

ミシンの掃除は小まめにしているという方も、内部に関しておざなりな事があります。

私のミシンは工業用のミシンなので、特に油や汚れが溜まりやすいですが、その分壊れにくいです。

あまり変わらない機能を持つ職業用ミシンは、残念ながら工業用ミシンと比べて壊れやすく修理が必要なことが多いとミシン屋さんから聞いております。

ミシンは精密機械なので、どうかメンテナンスは丁寧に心がけて大切な相棒として扱ってください。
ホコリを取るだけで、機嫌よく働いてくれますよ!

ミシンの頭部メンテナンス その1

ミシンのメンテナンスを怠っていて、ホコリだけとって安心していませんか? 家庭用ミシンも、説明書をみて、オイルの補てんを忘れないでください。

工業用ミシンのあなた。私のミシンはオイルが入っていると思っているかもしれないですが、その仕組みを知らないとオイルは決してあなたのミシンに回りません。
ぜひ、メンテナンスの意味を勘違いされず、ミシンの実力を発揮させる所有者でいてください。

ミシンの頭部メンテナンス その2

工業用ミシン、職業用ミシンのメンテナンス

糸くずやほこりが、糸調子に悪影響を与えてしまうのは、何故でしょう?ミシンは精密機械だからなのです。

油が飛んでしまうことや、ミシンからガシャガシャ音がするなど、異常を早く気が付いて、整備することでストレスフリーになれます。

この他に、ミシン頭部をメンテしないと、工業用ミシンは特に厳しいことがあります。
職業用ミシンも、知って居なければならない大事な点について、絶対に覚えてないといけない知識、その1です。

ミシンの掃除 長年のガッチリついた汚れが、あっという間にきれいにできる

年末も近くになって大掃除の季節ですね。
こちらの動画はミシンを掃除していますが
家じゅうのお掃除にも使えます。

動画にも階段の画像を入れてありますが、長年に染み付いた階段の黒ずみがすっきり取り除くことができ、角の隅までお掃除ができ、実にさわやかになりました!

良かったらお試しください。

楊柳ジョーゼット糸引き

縫う過程で出来てしまう糸引きについて

縫い方 裏ワザ

縫い方 裏ワザはあると便利なお道具です。
縫う時にズレてしまう素材や、状況で縫い方の裏ワザのパワーを発揮します。
縫い方 裏ワザとして一番汎用性が高いです。
直線と曲線をはぎあわせるにも、使えます。

アパレルの裏話 私のずぼらさが招いた失敗

この動画の詳しい記事はこちらです。

マダム花井の自社ビルに呼びつけられて、大目玉を食らったお話はこちら。

危機一髪を回避できたAラインワンピのお話はこちら

婦人服サンプル屋の仕事は縫えない素材でも縫える方法を探すこと

婦人服アパレルのサンプル専門の仕事では、煮ても焼いても食えないような素材で、非常に難しいデザインや素材との遭遇は避けて通れません。

逆に「あのサンプル屋に出しても作れなかったら、諦めよう」という存在になれれば最強です。
難しい素材が来た時は自分が縫うことだけでなく、縫製工場でも縫える調理法を見つけ提案して信用を得ていました。

この動画の詳しい記事はこちらです。

あなたは「早く服を作ってくれなきゃ死んじゃうよ?」と大切な人に言われ死なれたいですか?

伯母の孤独死の1か月前の4月のある日。
22歳の時、アトリエで婦人服メーカーのサンプル縫製を、日夜、厳しいノルマに追われているときでした。

珍しく家で休日を過ごしていたら、電話が鳴り、たまたまそばを通りかかった私が受話器を取りましたら、伯母からだったんですね。

「早く服を縫ってくれなきゃ、死んじゃうよ?」という伯母に、びっくりしたんです。

過労で死にそうなくらい毎日服を作り続けている私には、伯母の超LLサイズのオシャレな服を、縫ってあげる気持ちの余裕は、ありませんでした。

5月の真夏のような日が連日続いたとある日に、仕事先に電話がかかってきたんです。
「大変だから、今すぐ渋谷へ来い!」

伯母が孤独死しているのが発見され、警察が立ち合い、変死として検視を受けているというんですね。
私の人生の中で、一番苦しい消化しきれない思いを、今回はお伝えしました。

もしも、いまのような早く縫うスキルがあったら、伯母の最期の願いを、踏みにじるようなことをしないで喜ばせてあげることができたでしょう。

さらに、一人で寂しくこの世を去ることもなく、お気に入りの生地で作った服を着て、もしかしたら出かけた先で倒れたりしたとしても、罪悪感や怒りなど、これほどに心を引き裂かなくても済んだはずですよね。

サイズだけでなく、ケガをしたとき急に服は着づらくなります。

今以上に、個人的なニーズを求める市場は大きくなっていくと思いますが、
単なるきれいな縫い方では、繊細にニーズにご対応するスキルが足りない部分があります。

応用の幅の広いノウハウと、アシストを使う縫い方で、あなたの製作時間を短縮し、高品質なクオリティを保つことができます。

この動画は、アドビの動画編集ソフトに初挑戦して、テロップを入れる練習をしてみました。
一部分、テロップが入ってないところがありますが、単純に不慣れであります。

気が付いて出力し直しているんですが、なぜか16時間後…という、なんだかわからない状態になって、Adobeはやっぱりそう簡単に理解できないです。。。

記事に書いてあります。
良かったらこちらもご覧ください。

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