無料講座 返し縫い・針目(縫い方)

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返し縫い・針目

返し縫いの糸が団子になるなどのトラブルを改善しないまま、作り続けると作品がもっさりした出来上がりになります。
ミシンに不可欠な返し縫いを、細く正確に縫えるようになるだけで、美しく仕上げることが出来ます。

難しいことは何もなく、単純な習慣を身につけるだけなので、ぜひ動画を見て覚えてください。
とはいえ、人間誰しもついうっかりということもあります。その時は、「押え金の〇〇に?」と声を出して縫い直しましょう。

声に出すこと、いいやで進ませずにやり直して訓練することも大事です。
(縫い直して問題のない生地の時だけです)
ミシンは必ず返し縫いをしてください。

返し縫いがしにくいものを縫うときに、返し縫いでトラブルが起きやすく返し縫いを省いてしまうと、後で縫い目が割れてしまうなどほつれが発生します。

また、ちゃんと返し縫いをしても縫い代を切り落とすとか、ロックミシンをかけるなどで完成後にほつれてくる恐れがあります。

ミシン糸が絡むのを解決する決定打

ミシン糸が絡む原因をお話します。
ミシン糸が絡んで下側がぐちゃぐちゃになるのは、上糸が下に巻き込まれるからです。

ミシン糸が絡まないようにするには、押え金の横で踏むだけ!
ミシン糸が絡むのを、超絶簡単に永久追放できます。

縫い始めに生地が巻き込まれてしまうのは、こちらの動画で改善できます
「ミシンの糸が縫い始めの時に、下側でダンゴになってしまうんです」あなたも経験ありませんか?

ミシン糸が絡むことに関して、詳しく記事にまとめました。

返し縫いは3針か?

返し縫いは3針が決まりじゃないということについて。
この動画はコンシールファスナーのDVDマニュアルの収録の一部分で、宣伝目的ですがちょっとだけヒントを公開しました。

ミシン 縫い始め 返し縫いの絡みを解決

ミシン 縫い始めの時に糸が絡んでしまうのに、お困りではありませんか?
糸団子、下糸絡み、鳥の巣などが出来る時と出来ない時とありますが、トラブルはミシンの機嫌の良しあしではありません。

ミシンは高速で動くマシンなので、縫い始めのタイミングで糸が絡んだり絡まらなかったりします。
縫い始めに糸が絡まないように完全にミシンをコントロールして、あなたの腕を鮮やかなミシンの縫いを自慢できるようになるために、ミシン 縫い始めの返し縫いをスリムにシャープに縫うことを覚えてください。

返し縫いを上手に縫うだけでミシンの作品は魔法がかかって美しく生まれ変わります

糸団子ができたり鳥の巣のように糸がからんでしまう現象は、簡単に防ぐことが出来ます。 この動画は導入編からの続編です。

返し縫いを丁寧に行うと、なぜグレードが格段に上がるのか、詳しい記事はこちらから。

返し縫いをスリムにキリッと縫うだけで、作品が玄人はだしの魔法で生まれ変わった出来栄えになります

返し縫いがゴチャっと糸がからむのはとてもイヤなものですが、作品にも大きなダメージを与えてしまうのが、糸団子になった返し縫いです。 返し縫いをスリムに、シャープに縫うだけで玄人はだしな作品に生まれ変わる魔法がかかります。

コンシールファスナーは縫い止まりの返し縫いで成否が決まる

コンシールファスナーを上手に縫っても縫い止まりの返し縫いで失敗したように見える 縫い付け編

縫い付け編の動画の詳しい記事はこちらから。

縫い始めの返し縫いで巨大な塊。縫い始めの巻き込みを解決します

縫い始めの返し縫いで、生地が押え金の下に巻き込まれてしまうトラブルがあります。

返し縫いが縫い始めで巻き込まれると、巨大な塊になり、生地が押え金で痛み、繊細な生地だとキズになることもあります。

ダブルガーゼなど柔らかい生地では、特に巻き込みが起きやすく、生地の織り糸が固まって強く引っ張られ、生地に傷がついてしまうことさえあります。

この動画では、巻き込みを強制的に防止するカンタンな方法をお伝えします。
薄手の生地、繊細な生地を縫う時に、必ずお役に立ちます。ぜひ覚えてください。
上の動画の記事はこちらから。

返し縫い・針目の記事はこちら

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