マスク 作り方,マスクの作り方の立体マスクでは、
マスクの本体が全て斜めの地の目になり、伸びやすいためゆがみが出やすいです。
こんにちは。ずぼらでもパリコレ 小川タカコです。
今回お見せする動画は、前にお伝えした、アイロンを使わないで曲線に紙をあててステッチをする動画の続きです。
ゆがませない曲線の縫い方
プロが知ってるこっそり裏ワザ、ステッチに自信がない方へという動画で、アイロンをかけてステッチの作業に入るところを、アイロンをしないで紙をあててステッチをして、アイロン作業を省略できるかを検証しました。
ステッチはかけにくかったのですが、アイロン作業はカンタンでした。
が、次の作業の鼻の曲線部分を縫おうとしたら…というところからのスタートです。
プロが知ってる裏技も、使う場所を考えないと、ゆがみが起きてやりにくくなるよ~っていうところです。
立体マスクは、縫うところの全部が斜めの地の目で、難しいということが理解していただけたら、有難いです。
じゃあ、どうやって縫うのよ?!っていうのもお見せしますので、最後までご覧くださいね^^
これから縫うのをお見せしますが、じっくりゆがみが取り切れてないのを、見つけちゃってくださいね。
間違い探しのように、悪い所を探して、ピックアップしてください。
人のやっている作業から、間違ったところを見つけるのは、得られるものが大きく、目を養うために必須の心得です。
ただ、上手な人ってすごいなぁと見ていると、何も目に入りません。
これからの動画は、出来上がりパターンと縫うところがズレているかどうかですから、経験がなくてもできますよね^^
批判的に何もかもを見るのは、絶対にしない方がいいのですが、冷静に客観的な視点で、見つめるのはスキルアップに大切な作業です。
ぜひ、トライしてください。
この失敗になった理由は、アイロンを適切に使わなかったからです。
その時の動画をご覧になってない方は、上のテロップにも出しますし、説明欄にも書いておきますので、ぜひご覧くださいね。
これからの動画は、失敗をしない動画「滑らかステッチ」の続きです。
ステッチをカンタンにかけるためのノウハウがてんこ盛りですので、必見で何度もご覧いただけたらと願っています。
では失敗のない縫いで、どのようになるのかお見せしますね!
いかがでしたか?
前半と、後半の違いを感じていただけたでしょうか。
前半と、後半の違いでは、神経の使い方が全然違います。
ご紹介している前に投稿した2つの動画でも、ステッチのミシンが明らかに縫うときの時間も、神経の使い方も比較にならないほど差がありました。
その続きの作業でも、これほどに違いがあります。
適切にアイロンを入れて、作業の効率化と完成度を高めてください。
アイロンワークが全然わからないよ!というかたは、アイロンのカテゴリにある動画をご覧いただけたら、参考になる使い方をご紹介していますので、ぜひそちらも参考になさってくださいませ。
もっと知りたい!という方に朗報です。
ずぼらでもパリコレは近く、素敵なご案内をいたします。
鋭意準備中です。
チャンネル登録をしてお知らせをお待ちくださいね^^
ずぼらでもパリコレはあなたのミシンlifeを心から応援します!
またお目にかかりましょう!
コメント