こんにちは。「ずぼらでパリコレ」洋裁が自宅で学べる365回講座の小川タカコです。
洋裁が自宅で学べる365回講座では、お客様からのお声を記事にして、関連する縫い方のコツ、ご質問やお悩みにお答えしています。
今回は鈴木由香さまから、《お子さんのスカートではモチベーションが上がらないと、ご自身のお洋服でお気に入りが出来た》ご自慢です!
洋裁が自宅で学べる365回講座では、子供服サイズを教材にしています。
大人服は縫う距離が長いので、縫いズレが起きやすく、トラブルがどこで何が起きたのか特定しにくいからです。
でも一緒に子供服サイズを縫う必要はなくて、縫い方の理論がわかると、長い大人服も難なく縫えるようになります。
洋裁は応用なので、大きさ、サイズなど関係ないということですね^^
365回講座では300回以降のタイトスカートやジャケットは大人サイズにて、本格的なベンツ、ベルトで失敗しないウエスト出しの方法、ジャケットは身頃に切り込みを入れる箱ポケットの作り方をお伝えしています。
鈴木由香さまはブログもお持ちです!
雑誌のページのようにスタイリッシュで、ドキドキしますね^^
8PPYNOOK
お声をご紹介するページで、ブランド名やショップ名をご紹介し、URLをリンクさせて頂きます。
受講してくださっている方々も、ぜひブランド名や出来ちゃった自慢ををお聞かせくださったら嬉しいです!^^
1人でも多くの方に洋裁を楽しまれていただけるよう、これからも精進しますので、ずぼらでもパリコレをご贔屓に賜りますよう、よろしくお願いいたします。
自作のスカートでモチベーションを上げて学んでいます
3歳児用のものを先に作りましたが、ウエストバンドの付け方を失敗しました。
モチベーションが落ちてしまったので、やっぱり自分のものを作ることにしました。
洋裁が自宅で学べる365回講座では、最初の教材が真四角のスカートです。
そのあとに、サーキュラースカートでベルト付けをやります。
ベルトをいきなり初月から縫うので、ちょっとハードルが高いかもですが、モチベーションを高くして挑んでいくことで、壁を難なく乗り越えられた成功例ですね^^
インストラクションにあるように子供用は早いしいいんですけど、行き先がないものをつくるのは私は無理かなと思いました。
なので、これからも自分用でいこうと思っています。
子供服サイズだけ縫えても、お子さんが成長したらママのお手製を着なくなったというお話も多いですよね。
そこで洋裁が自宅で学べる365回講座では、婦人服が縫えるようになるための技術をお伝えしています。
最初のうちは画面からあふれ出さないように、子供サイズですが、講座の終盤は大人服のタイトスカートやジャケットが教材です。
ご自身が自慢できるお気に入りのお洋服を手に入れるための、最強の武器に洋裁が自宅で学べる365回講座がお役に立てましたら、これほど嬉しいことはありません^^
写真は少し曇ってしまいました。天気のいい日に撮影してブログには再度アップしようと思います。
裾が明るくなっていて、ご自慢いただく画像として、私からは感動の物をいただきました(*´▽`*)
感謝申し上げます。
サーキュラースカートのカーブ部分の、裾の三つ折りステッチを縫うコツ
あと、【〇〇でする】裾のところもすごい!
大人用で長かったけどほとんど縄にはなっていませんでした。少し怪しいところは、アイロンで大丈夫そうです。
伏字のところ
本当は内容を書いてくださったのですが、ちょっとナイショで〇〇になっています。
ご了承くださいませ。
大人用のロング着丈で、完全な全円では、裾の距離はすごく長かったかと存じます!
これほどの長さを縄にしないで縫えたら、衿やカフス、その他のパーツが増えていったときにも、基礎が出来ているので、次々と新しいことを吸収しやすいかと存じ上げます^^
最初の縄にしないで縫う、このスキルが構築さえできれば、苦手なものは失敗から原因を探って次回への糧に出来ます。
縄になってしまう事が何故なのかがわからないと、ちょっとでも条件が悪くなると、毎回何らかのトラブルに発展し、ナーバスな状況から抜け出せなくなります。
お気に入りを縫って、着用してお出かけ
早速着用して出かけました♪
お気に入りが出来て、すぐにお出かけして自分で正しく評価し、ご自身を褒めて差し上げて、こうしてご自慢もする。
このエネルギーが、これからのハードルを軽々と飛び越えていかれる原点になったら幸いです。
バイヤスになる部分は裾の修正が必要
上手になってから、柔らかいすべる生地でも作ってみたいです。
柔らかい生地は、裾のラインを修正する知識が必要です。
スカートの伸びた部分をカットして、裾のラインを修正する
伸びる素材の裾を修正する為の器具が、有ります。
名前はよくわかんないですが
トルソーに着せたり、着用者ご本人に着ていただいて、床から裾まで均等になるように、裾のカーブを修正します。
トルソーでやればいいとお考えになるかもしれないですが、オーダーメイドの場合は、着用される方ご本人に着ていただくことが必須です。
スカートの裾のラインと床との関係は、肉付きや姿勢、骨格などで千差万別だからです。
トルソーは見ての通り、モデル体型だってこんなにくびれに、ペッタンコのお腹をしてないですよね。
人間はトルソーのように横に薄いのではなく、丸くできていいますので、トルソーが正解だと考えると、変に床から上がってしまう場所が出来たりして、上手くいきません。
でも、既製品は1着1着をトルソーに着せて測ったりしません。
その場合は、どのようにしたらいいのか。
洋裁が自宅で学べる365回講座では、ご一括でご購入の方限定で、特別にコツをお伝えするサイトがあります。
《7つの特典》なのですが、現在5つまでしかアップしてません。
スカートの床上がりについて、特典サイトに近く掲載いたします。
以前からやりたかったのですが、思った以上に講座の内容を情報たっぷりにしてしまって、手が回ってません。
少し先になりますが、お待ちくださいませ。
型紙の写し方
型紙の写し方は感動しました。
私がネットショップでオーダーメイドを承っている時、自分で型紙を写すのが苦痛で、考え出した方法です。
型紙が早く正確に写せると、作品に集中できますよね^^
関連記事はこちらです。
公開の記事だけでも十分に出来るようになりますので、ご覧になって盗んでいってくださいね♪
下にまだ続きます!
バイヤステープとイッテコイの明きのあるワンピース
ワンピース頑張ろうと思っています。
洋裁が自宅で学べる365回講座ではサーキュラースカートの次は、見返しとバイヤステープ、布ループのワンピースです。
バイヤステープの作り方は、テープメーカーで行うと書いてある場合が多いかもしれないですが、テープメーカーはブレてゆがみが生じやすく、ミシンの縫う時にゆがみを調整しながら縫うことになり、非常に厄介です。
どんなところでもそうですが、縫う時は縫うその場所だけに全神経を集中させることが必要です。
全力でバイヤステープを縫いつけるだけに集中すれば、縫う場所のズレが起きにくいのです。
ところが、バイヤステープが凸凹とあっちに傾いたり、こっちに傾いたりしていると、目打ちでテープをあっちにこっちに設置位置を変えながら、縫う二重苦、三重苦の思いをしなければなりません。
苦労して縫いつけても、最初からゆがむ要素を含んだスタートですから、出来上がった服にもゆがんだ影響が出ます。
アイロンでは消えないシワは生地が歪んでいるからです。
バイヤステープを自作で作ると、表地と同じ生地ですからグレードアップしますね^^
正確で繊細に測ったバイヤステープは、最強の武器です。
鈴木由香さまのblog鈴木由香さまのblog 8PPNOOKに、これからの作品をアップなさるということですので、皆様もご訪問してくださいませ。
洋裁が自宅で学べる365回講座は近く1万円値上げします。
現在、内税で60188円ですが、75384円になります。
本当はもっと早くしたかったのですが、HPの施策が自分ではなかなか進ませられず、Webを担当してくださる方が見つかるまで間延びしていました。
もう少し整ってきたら、その次の値上げもします。
365回の講義が完了した時点で、86184円にすると以前にも書いていまして、現在は調整期間でございます。
何とぞご了承いただけますよう、お願いいたします。
ご検討中の方は、なるべく早めのご英断をお願いいたします。
けっして後悔させません。
内容量、充実度は自信をもってお勧めできます。
あなたのミシンlifeが豊かなものになる一助になれたら幸甚です。
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