洋裁教室や独学でお悩みの方に自宅で学べる365回講座 03

布ループ明きのワンピ 洋裁教室や独学でお悩みの方に最適な24時間自宅で学べる365回講座

洋裁教室や独学でお悩みの方に自宅で学べる365回講座 ずぼらでもパリコレ 小川タカコです。

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洋裁教室や独学でお悩みの方に自宅で学べる365回講座

洋裁教室や独学でお悩みの方に自宅で学べる365回講座 03でお伝えすること

成功体験が多いほど上達する
洋裁が自宅で学べる365回講座では、成功体験を多く得ていただくことが目的です。
応用の多い洋裁の真の部分に早く気が付き、
悩む時間を少なく、主導権が自分にある創作をしていただきたいからです。

そこで、縫いズレする意味について、01と02で理解していただきました。

裁断の仕方と縫い代付けを完全に理解する

型紙の写し方と縫い代付けの極意
うまく縫えないのは、
生地にじかにチャコで印をするなど、ズレてしまう原因が起きやすい方法で裁断しているから、
ミシンで縫う時に悪戦苦闘する理由になっています。

ミシンで縫う時に、縫う事だけに集中できるように、縫い代を正確にして、完璧な型紙作りの方法をここでマスターしましょう。

裁断に関して、細かくプロが行う時に気を付けている事

裁断(身頃、バイヤステープ、見返しなど)
  1. 型紙を写す時の注意点
  2. 縫い代をきちんと整理する
  3. 裁断でしっかりズレないように切ること
  4. バイヤステープを切る時の手つき、やり方

スカートの裾を上げようとしたら、縫い代が余って、ダブダブするなど、縫い代の初歩的なトラブルから卒業しましょう。

接着芯の扱い方から布ループの熟練になる

接着芯を知る
接着芯を使った服を縫ったことがない人もいるかもしれないですが、
服作りに欠かすことが出来ないのが接着芯です。

プロの接着芯の扱い方を丁寧のお伝えするので、ここで接着芯マスターになってください。

絶対に抜けない布ループの作り方
布ループが難しくて出来ないと思っている方は多いかもしれないですが、
そんなにほつれやすい素材でも、滑りにくい生地であっても、布ループを作ることは簡単です。

ブラックフォーマルのきちんとした正装する場面のお洋服でも、布ループのデザインは非常に好感度が高いです。
布ループは手間がかかるため、高級品にしか使われないものなので、他者との格差をつけるために布ループを完全にマスターしましょう!

バイヤステープ作りのプロフェッショナルになる方法

イッテコイと布ループのはさみ出し
  1. イッテコイの見返しの縫い方を練習方法
  2. イッテコイのカーブのロックのかけ方
  3. 布ループのはさみ縫いの方法
  4. 本番の縫い方

イッテコイが得意になれると、切り込みを入れてひっくり返すのが怖くなくなります。
布ループも自分の思い通りに縫いはさめるので、自信を付けていただけます。

ここでマスターすることは、これから中級コースや上級者コースになっていったときに
あなたを助けてくれる重要な武器です。

あなたが洋裁が自宅で学べる365回講座を習い始めてすぐに、
とても重要なことを理解して、次々に完成度の高いお洋服を創作して欲しいと願っております。

衿ぐりの始末、バイヤステープなど

バイヤステープをどのようにすると、縫いやすくなるのかについて

  1. 真っすぐなバイヤステープに裁断できる方法
  2. 揺れないでアイロンをバイヤステープにビシッと折り山つける方法
  3. バイヤステープを縫う位置

バイヤステープが上手に縫えないのは、ざっと挙げただけでもかぞれ切れない理由があります。

市販のバイヤステープは固いので、馴染みにくく、かたい上にブレもあるため均一の場所で縫えません。

バイヤステープをづくりしようとすると、使われるのはバイヤステープメーカーと呼ばれる
バイヤステープメーカー

このような道具を使ったり、バイヤステープメーカー自作
バイヤステープメーカー自作

皆さん工夫されています。
でも、同じトラブルになる絶対的な条件が、残念ながらクリアされていません。

バイヤステープは縫いたい縫い代の幅と、バイヤステープの縫いつける幅とが、完全に一致して、真っすぐに折られていると、ミシンで縫う時に大変楽ちんなんです。

6mmの部分もあり、7mmの部分もあり、揺れてブレているのを、身頃に真っすぐにビシッと縫うのは、どう考えたって大変ですよね。

6mmならバイヤステープも6mmにぴったりに折られていると、とてもとても縫うのが楽ちんです。
その方法をお伝えします。

またどんな場所のバイヤステープにも応用できる方法ですので、バイヤステープが大好きになれます^^

脇縫い、袖ぐりの縫い
脇を縫って、袖ぐりの見返しの縫い方をやります。
見返しで縫い返すと既製品ぽい、キリっとした感じになるので、手作り感から卒業できます。

接着芯を貼った見返しで何かを作ったことがない人には、慣れない作業かもしれません。
でも、上を目指すために接着芯と仲良くなることは、どうしても通らないとならない道です。

ここでは袖ぐりに接着芯を使ったので、カーブの縫いでもあり、少し難しいところで座礁しがちになってしまう受講生もいないわけではありません。

全部をマスターして次に進んでいくんだという考えを捨てましょう!

洋裁は繰り返し同じ工程があります。
ここの袖ぐりは失敗してしまったら、あまりつまづいたことにとらわれ過ぎず、次の講義へ進んでいきましょう!

慣れてないものをいきなり完璧にできることはないのですから、ある程度分かった時点で、先に進んで違い場面でまた同じようなことが起きたときに、どういう手つきややり方で私が縫っているのかを見て、そこで失敗にだんだん気が付いてくださったらと思っています。

ボタンのついた明きのある服へ

この次の講義では、筒状の被るようなスタイルのお洋服からの卒業をして、一歩も二歩も、前進している快感を得て欲しいと願っています。

明きがなく、筒状のTシャツのような服をどれだけ縫っても、経験値になりにくいです。
洋服は明きがあって、ボタンで留めるなど、デザインするものです。

ボタンホールには危険がいっぱい
ボタンホールアタッチメントは上手く動作してくれないことがあり
ボタンホールを空けるのは非常に危険

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