バイヤステープを自由自在に自作し、尖った形も易しく縫う方法
以前よりお知らせしていた、尖ったバイヤステープの始末の方法を動画と画像で解説する教材として8ページ、完成しました。
バイヤステープの作り方で3記事使い、尖ったバイヤステープを縫いつけることろから、アイロンと縫い代の処理、そしてステッチを完成させるところまでで5記事使いました。
パイピングとピンタック、三巻フリルの教材での
「5 縫いつける素材に応じたバイヤステープの作り方 3980円」と
「6 バイヤステープの裏側の、三角に尖らせる方法 3980円」です。
6は難しかったので、5記事にもなってしまいました。
5と比べてどんな差だよ?と思われるかもですが、5があってこその6。
5がなくては6は出来まじ。という値段設定です。
それにしても安い。。。
15分近い動画が1記事に必ずついて、静止画像を30~60使ってテキストで解説しています。
動画だけで説明しきれていない部分も、静止画像を多用することでもっと深く掘り下げた渾身の教材です。
バイヤステープを伸ばさずに縫いつける方法からの抜粋
1記事の内容を軽く紹介すると下記のように続いています。
バイヤステープを尖らせるところのステッチの最後の記事からの抜粋
バイヤステープを尖らせる縫い方も、迷わないで縫えるように詳しい解説を付けています。
どこにどういう力関係で、アイロンを的確にかけていくかが、このような場合では特に必要になっていきます。
- 焦って無暗やたらに縫い代をカットしてしまわないこと。
- アイロンをかける前に、身頃の縦と横を丁寧に広げて、格子を整え、状況を把握して出来上がらせたいイメージを持つ。
- 負担のかかっている場所を、どのように負担軽減させていくのか。
- 縫い代をカットした細くて分厚い尖がった先を、逃さずに目標へ縫いつける方法とは?
応用価値の高い縫い方を解説しているので、このような形を作る目的ではなくとも、返し縫いや基礎的な縫い方の勉強に最適です。
後半のパイピングも含めて、更新を頑張ります♪
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小川タカコ
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