縫製ミスを防ぐ“戦略”で服作りが変わった|ぶきっちょでも逆転できた事

ぶきっちょシリーズ

そそっかしくて不器用な私が、縫製のプロに近づけたのは、「戦略的な洋裁」のおかげでした。

最低評価の私が見つけた、たったひとつの希望

ぶきっちょで先端恐怖症、ミスばかり繰り返していた私は、アトリエでは完全にお荷物でした。

焦る気持ちとは裏腹に、睡眠不足と過労で体調も限界。

収入も家庭に吸い上げられて、手元に残るのは交通費だけ。

もう、八方ふさがりの状態だったんです。

気づいた。「私は同じ土俵じゃ勝てない」

周りは中卒や高卒で縫製工場に入った経験豊富な先輩たちばかり。

私は実践経験が圧倒的に少なく、そもそもスタートラインが違った。

だから、同じやり方をしても勝てないとようやく気づいたんです。

逆転のカギは「戦略」だった

「縫い方」じゃなくて、「どう縫うか」より前に、全体をどう見るか

それに気づいた私は、ズレない・ミスしない縫い方の前に、戦略そのものを構築しようと決めました。

大砲を撃つより、
丘の上から全体を見て戦う。
それが洋裁にも必要なんです。

ズレ・ミスを防ぐために、私がしたこと

  • 生地の特性(柔らかくて動きやすい)を先に理解する
  • ミシンがズレる理由を観察し、対策を練る
  • 縫う順番縫う前の準備を徹底する
  • 次の工程がラクになるように、今を整える

縫う前の「見通し」がすべてを変える

服作りは流れが命。一か所の改善では足りないんです。

積み木みたいに、一歩ずつ丁寧に

だから私は、全体の流れに一貫性を持たせるように指導しています。

講座では、私の“戦略”をすべてお伝えしています

縫う順番、事前準備、工程のつなげ方…

8年間でブラッシュアップされたノウハウを、あなたにも。

ぶきっちょでも、戦略があれば大丈夫♡
わたしの講座で、あなたの“服作り”が変わります!

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