こんにちは。「ずぼらでパリコレ」洋裁が自宅で学べる365回講座の小川タカコです。
衿について、先日より発信しているのですが、今日は撮影ができたので、動画と合わせてご報告しますね^^
洋裁が自宅で学べる365回講座からの抜粋教材、衿について
洋裁が自宅で学べる365回講座では、月額課金の制度をやめて、ご一括でのご購入だけにしました。
ゆうちょのお振込をお忘れになる方もいらっしゃったり、催促したりする心苦しさもあったりですが、講座がそもそも365回を使って、洋裁の基礎を覚えてもらおうという目的だからです。
月額で毎月しみじみ習っていただくよりも、後半の濃厚すぎるくらい濃縮した内容をちらちら見ながら、最初からいっぱい見る、いっぱい調べながら学んで欲しいからです。
学んでも、高額を何も見ないでポンと出すのはちょっと…という人の為に、抜粋で小分けした商品を出すことにしました。
衿やアウトポケット、前立てファスナーなど、部分的に見ていただいてご購入をご検討いただくためにもなるし、部分的に詳しくお伝えすることで、
こんなに習えて、自分の原型でデザインも出来るようになって
他では絶対にないプロのアプローチの仕方も覚えられて
お得だったわぁ!
なぜ、お客様のお声で皆さんが他と違うとおっしゃってくださるのかを、少しでも知ってもらえたらいいなと願って、抜粋商品も作ることにしました。
でも、ごめんなさい。
分割と同じ料金ではありません。
割高になってしまいます。そこだけはお許しくださいね。
衿の構造とは? 衿とはどういう考え方で縫うの?
衿の構造とはどのようなことなのかを、知らないで縫うのと
衿の仕組みや表衿と裏衿の差を、どうしてつけるのかを知って縫うのとでは、
出来上がりが全く違うだろうと、ご想像いただけると思うのですが
構造が理解出来てないで縫う失敗は、見るも無残です。
衿が顔の方に持ち上がって、下向きになってくれません。
台衿の裏がねじれるとか、そういう問題以前の、衿として形になってくれない失敗です。
その点、構造が分かっていて失敗するのであれば、修正するのも可能になる部分が増えますし、そもそも失敗しにくいですよね、原因と対策がちゃんとしているからです。
衿とはどういうものなのかを、動画で説明しているので、テキストは簡単に書いておきますね。
表衿は裏衿よりも2mm大きくなっていることが、必要ですということです^^
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