洋裁教室や独学でお悩みの方に自宅で学べる365回講座 04

洋裁教室や独学でお悩みの方に自宅で学べる365回講座　ずぼらでもパリコレ　小川タカコです。

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洋裁教室や独学でお悩みの方に自宅で学べる365回講座　04でお伝えすること

ギャザーをマスターして作品に磨きをかける

教材を完成させることで飛ばしてきた洋裁が自宅で学べる365回講座は、81回から93回まで、ギャザーの練習をしましょう。

ギャザーを縫ったあとに、アイロンをかけていませんか？
アイロンをかけるのは絶対NGです。

布ループや見返しの扱い方が03まででご理解いただけると、デザインの凝ったものが作れるようになります。

自由にご自身のセレモニードレスを縫うことを目指して、完成させるための講座ではなく

ギャザーを縫うために最低限必要な情報を込めました。

折り山の際を縫う重要性

これから作品の難易度を上げていくときに。とても大事なことがあります。

出来上がりの大きさや形にアイロンで折った折り山を縫い付ける時、
折り山から離れすぎると非常に縫いにくいです。

かといって、折り山の真上や折り山の左側に出てしまうと、
絶対にNG

折り山からちょうどよい距離の場所を均一な距離で縫うということは、けっこう難しいです。

簡単な練習方法をご紹介します。

条件を一段階軽くして、徐々に条件を上げていくと、練習の結果が素早く手に入ります

コバステッチ、7mmステッチのコツ

コバステッチはカフスでも襟でも、様々なところに使われるステッチです。

コバステッチが真っすぐ縫えていることは最低条件ですが、コバステッチの幅も美しく縫うための基準があります。

コバステッチは太いと、手作りな感じがすぐに見て取れ、作品がやぼったくなります。
ピシっと縫った印象を作るために、コバステッチが大得意になるために、ここで練習して覚えてしまいましょう！

コバステッチが真っすぐにピシッとかかっているだけで、既製品らしくなります。

ギャザースカート3枚接ぎフリル

練習して覚えたことを実践で形にしてみることが大事です。

三段フリルのスカートのギャザー寄せで、練習したところを実践で試し、身についているものや練習が足りない部分など確認してください。

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縫う時の工程の順番の参考になります。

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