こんにちは。「ずぼらでパリコレ」洋裁教室や独学でお悩みの方に最適な24時間自宅で学べる365回講座の小川タカコです。
洋裁教室や独学でお悩みの方に最適な24時間自宅で学べる365回講座のお話から少しそれて、今回はファスナーの金具を抜いてしまったときの対処法をお届けします^^
ファスナーはとにかく事故がつきもの
ファスナーの事故は、どうしようもないと感じさせる事故がつきものという部分で、絶望感に浸らせてくれる部品です。
やっちゃったときの悲壮感が大きいので、ファスナーがトラウマになる人もいるでしょう。
でも、ファスナーの事故を未然に防ぐために、どこをどうするのかさえ知っていれば、必ず事故は防げます。
洋裁教室や独学でお悩みの方に最適な24時間自宅で学べる365回講座では、ファスナーの事故を防ぐために、多くの時間を割いて、解説しています。
STEP18の大人タイトスカートでは、ファスナーをしつけで縫って、地雷を踏まないように、ステッチが真っすぐになるために、多くの時間をかけて解説しています。
良かったらこちらも縫い方の順番が工程順に並んでいるので、参考になさってくださいね^^
金属の固いファスナーの金具は直るのか?
見るからにごつい金属のファスナーは、
金具なんて戻せやしないぜ!
荒々しい風貌ですから、もう絶対に無理だ…って思っちゃうでしょ?
ところがどっこいそうじゃないんですなぁ^^
数秒で、コロリっと直せちゃう。
もうね、ゲームみたいに3分以内に何回直せるのかで、競争したら楽しいってくらいに簡単です♪
リハビリにも応用できるかも?(笑)
最初の「開け、ゴマ!」みたいな、かすかに聞こえる「カチッ!」っていう、最初のファスナーのムシのかみ合わせが開く時の音が、何とも可愛いです。
ファスナーのムシをかみ合わせる方がコツがいる
ファスナーのムシが開いたときに、噛み合わせるのがカギが付いているため、ちょっとコツがいります。
やればやるほど、負のスパイラルでファスナーがどんどん広がって、ぎゃーーーってなるので、そこは動画で見てください。
ファスナーを持つ時の手つき、ファスナーのムシのかみ合わせのコツさえつかめば全然大丈夫です。
ファスナーの抜けた金具を戻したら、抜けないようにメンテナンスを
ファスナーの金具が取れたのを直したら、次の作業でまたやっちゃって、
縫った糸が邪魔をして戻せなくてギャーーーーー再び…悲惨さを二度味わうなんて、洒落にもなりません。
ファスナーのムシを、金具が抜けないように糸でぐるぐる巻きにしておきましょう!
先端の2個をどちらか巻いておけば、ファスナーの金具がずるっと抜けちゃうってことはありません、
ミシン糸などの滑る糸は外れやすいので、こういう時こそしろも糸が良いですね。
ファスナー(ごつい金属)の抜けた金具は戻せるのか
ではファスナーの抜けた金具は戻せるpart2!
ごつい金具は数秒で直せる
どうぞご覧ください。
洋裁教室や独学でお悩みの方に最適な、24時間自宅で学べる365回講座と1着sewingはセットでお勉強していただくと、相乗効果が高いのでお勧めです。
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縫う時の工程の順番の参考になります。
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