布ループの縫い方そのものが間違っている

こんにちは。「ずぼらでパリコレ」洋裁教室や独学でお悩みの方に最適な24時間自宅で学べる365回講座の小川タカコです。

この頃、セミナーに通ってます。
なぜ、セミナーに行くのか？

業務の運営を安定させるために、今の新しい情報を学ばないと、立ち行かなくなる危険を感じているからです。

洋裁教室や独学でお悩みの方に最適な24時間自宅で学べる365回講座は無期限で閲覧可能にしていますが、
運営が危機的状態になったら、黒字倒産という事も不思議ではありません。

またセミナーで正しい情報を学ぶことで、お客様へのご対応も規律を正しくやっていくことで
質の良い状態にできることなど学べています。

私の不安が解消されていくにつれ、運営のプレッシャーが少なくなり、教材のスピードも上がっていきますので
ご寛容くださいますよう、お願い申し上げます。

今回は、とても素敵なお話を聞いたので、シェアしますね。

快適ゾーンが吸収量をアップさせる秘訣

みなさんにおススメしたいのは、快適ゾーンについて意識をすると、吸収量がアップするということです。

これってすごくないですか？

吸収量がアップするってことは、短期で実力がアップするってことです！

人生で、欲しいと願う自分の興味あることを、短期間で実力を上げて、社会的にも価値のあるものにする。

それが一番だと思うんですよね。

あなたが本を見て、

「何で出来ないんだろう？
こんな簡単にできると書いてあるのに、
出来ない自分は、ぶきっちょなんじゃない？」

この思考が一番恐ろしいと私は考えています。

危険を考えて欲しいのです。

1. 出版局が出したものは、間違ってないと、うのみにする
2. 型紙のイラストが間違ってないと、うのみのする
3. 誰かが教えたものは間違ってないと、妄信する

1も2も3も、言うまでもなく同じですよね。

とにかく、

布ループでさえ、こんなざまです。。。

同じ業界の縫う立場から言ったら、恥ずかしいことしないで！って痛切に願いますけど
昭和のころから、出版局はこのスタンスなんですねぇ(笑)

あなたは、本の情報を信じてやって、出来ないという事を、どう受け取ります？

①自分が、どっかで間違ったんや！自分はぶきっちょやもんな。。。

②情報のどこかが間違てないだろうか？
その通りにやって、出来ないなら情報を疑ってみる。

あなたは①と②のどちらでしょう？

洋裁は特に。正しい情報と間違った情報が、ネット上にあふれています。

55歳以上が現役で縫製業でバリバリに働いていた世代です。

50歳以下は、服飾産業が日本から消え、海外で作らせ輸入する国に日本は変わりました。
縫製工場の多くが倒産し、1/10以下に減りました。

バリバリに多種多様な素材を自分一人で縫って、メーカーに納品する仕事そのものがなくなりました。

少しずつ復活の兆しはあるようですが、昭和のころの全盛時代から見たら、全く規模が違うのはあなたもご存じですよね？

日本製のお洋服がどれほど少ないか。
あなたが知っている事実は、縫える技術者そのものが極めて少ないという現実を意味しています。

ですから、ネット上に驚くような方法がまかり通ってしまっているのも、しょうがないと思います。
どうか、間違っているソースでガッカリしてあなたの人生を陰らせないように、ご注意くださいね＾＾

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